【Y.O.Universe】11/22 VHCAデビュー【KPOP3.0の成否】 | 1分でわかるKPOP情報 blog

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K-POPの女性グループ記事を中心に。

北米版NiziプロともいえるJYP Entertainmentがアメリカに放つサバイバルオーディションA2K(America2Korea)から誕生した6人組ガールズグループ
VHCA

MVは以前から公開されましたが、遂に11月22日にデビューします。
ハングル語で"光る"を表現したのがグループ名ということだそうな。
デジタルシングル
SeVit(New Light)
最近言われるK-POP3.0の申し子とも言えるかもしれませんし、日本のNiziUもその最たる例ですね。
PRIKILもそうだと思います。2名ほどUniverse Ticketに参加してるようですが…。
K国内ではBLACKSWANもいます。
K国人が存在しないK事務所所属のK-POPアーティストというのがK-POP3.0だそうで。
現在行われている男性版Niziプロなんかもそうでしょうし、HYBEでも2024年にデビュー予定のThe Debut:Academy発、KATSEYEがそうですよね。
ティザーっぽいものはありますが、ティザー動画自体はなかったので、MVを拝見、お邪魔します。

カミラ

 

レクシー

 

ケンダル

 

サバンナ

 

ケイギ

 

ケイリー

YOUNG POSSEBABYMONSTERにもいる、近年デビュー組としては最年少2009年生まれ( ゚д゚)ハッ!


ケイリーがK系アメリカ人、カミラはカナダ人、他はルーツは様々のようですが全員アメリカ人です。
MOMOLANDナンシーや、karaニコルSNSD(少女時代)ティファニーf(x)クリスタル姉妹、ソロアーティストJessiなんかがK系アメリカ人です。
日本だと水原希子伊藤由奈(日系アメリカ人とも)もそうみたいです。

 

最近ようやくNiziUが本国デビューを果たし、それに続くかどうかですね。日本では知名度、数字共に成功と言っていいんじゃないでしょうか。
K-POP3.0と謳うからには今後も外国人だけのK-POPグループが増えてくるはずで、それが成功するかどうかは気になるところです。
海外ツアーをしているK-POPグループはあるので、ジャンルとして海外で一定の人気があるのは確かですが、国内人気はある程度捨てるものとして、どこまで輸出産業として伸ばせるかがK-POPの成否に直結するのかなと。

結局国内メインで活動しているグループが国外でも人気、で終わるのならば外国人からなるグループを誕生させる意味はないですし、コストや労力がかかりそうな分デメリットが大きいような。